好きこそ物の上手なれ
好きこそ物の上手なれ
とはよく言ったものです。
こんにちわ。もがさんです。
祝日にもかかわらず、出勤してま。
もがさんは、PCをいじっているのが好きで、今の仕事についているわけですが。
あ、今の仕事について語ったことありませんでしたね。
とあるパソコン教室の講師をしております。
で、で、ですよ。
PCは好きですが、人とのコミュニケーション能力の低い私。
パソコン教室といえば、講師と生徒さんのコミュニケーションは必至!!!
パソコンとのコミュニケーション能力だけではなく、人と人とのコミュニケーション能力が試されるわけです。
そう・・・・。接客とは、上司や同僚だけではなく、お客様とのコミュニケーションが必要なのです!!←あたりまえ
この事実に気が付いたのは、今の職について2年くらいたってから(おそっ)。
そこで、もがさんは「人間」を好きになろうと思いました。
好きこそ物の上手なれ
そうです。「人間」というものを好きになれば、きっと「PC」と一緒でコミュニケーションがうまくいくはず!!!!!
しかし、よくよく考えたら、もがさん・・・・
「PC」ともうまくコミュニケーションとれてないんじゃ・・・
よくフリーズさせてるし・・・
まぁ、それはおいておいて。
「人間好き」を目指したら、なんとなくお客様との関係はうまくいき、円滑に授業ができている・・・ような気もしていたのですが、よくよく考えると、「人間好き」って大きくくくりすぎていたな。と。
だから「個性的」な人に遭遇すると・・・ほころびが出ます。
まぁ、人間はみんな「個性的」なのですが、その中でも強烈な人っているじゃないですか。そんな人を好きになれることができなかったのです。
でも、もがさん努力しました。
新しい生徒さんが増えるたびに、その生徒さんのことを好きになろうと(恋愛感情ではないですよ)。
その結果生徒さんからは、したわれていると思います。(勘違いでなければ)
好きこそ物の上手なれ
しかし、上司にとってお客様は「お金のなる木」でしかなかったんです。
「お金」好きな上司がお客様と表面上はうまくいっているように見えていたのは、お客様が「お金」を払ってくれるから。
それは、商売人にとって当たり前のこと。
だけど、そこをどうしても割り切れないんです。
「きれいごとばかり、言ってるんじゃないよ」
そう、今このブログを読んでいる人がいたら、そう思うでしょう。
でも、よくよくつきとめて思うと、もがさんも接客が嫌で嫌で仕方がなく、「人間好き」になろうと思ったわけで。
仕事をするために「人間好き」になろうと思ったわけで。
つきつめていくと、「お金」をもらうために「人間好き」になろうとしたわけです。
あぁ。なんだ。上司ともがさん。
同じ穴の狢じゃねーか。
とりあえず、もがさんのほうが上司よりも卑怯なんだな。という、結論に達しました。
なんだかだらだらと、くだらない文章を書いて
どーもすんませんっ