ザスパに足りないもの
今のザスパに足りないものを考えてみた。
「気持ちがたりない」という人が多いが、果たしてどうなのか。
じゃあ、気持ちが足りないなら、その「ガムシャラ」になるためには何が必要なのか。
選手は頑張っていると思う(←もがさんは今日の試合を見ていないので、そう言えるのかもしれない)。
でも、何かが足りないんだろう。
その何かを手に入れるために、練習をしているんだろうし、それを画策していることはしているんだろう。
だけど、形にならない。勝利につながらない・・・。
サッカーについての知識はあまりないので、戦術的な面に関しては書けないけれど。
「勝ちたい」その気持ちが足りないのか?
「悔しい」その気持ちが足りないのか?
「上を目指したい」その気持ちが足りないのか?
そもそも
「J3には降格がないし」と、思って気が緩んでいないか?
「負けても給料でるし」と、思って気が緩んでいないか?
「サッカーさえできればいいし」と、あきらめていないか?
そう、一番怖いのは「あきらめ」だと思う。
何もかもあきらめたらそこで云々は、大先生も言っているけれど。
本当にその一言に尽きるんだよなぁ。
「チームのために勝ちたい」そう思って全身でプレイしているか?
・・・正直、周りの人間からは「弱いチーム応援してて面白い?」とか「マゾなんじゃないの?」とか「サッカーって何が面白いの?」とか、平気で言われる。
そのたびに、「勝ったらすごくうれしいから、その勝利を1回でも味わえば病みつきになるんだよ!」そう答えてきました。
実際、私も前はサッカーに対しては批判派でした。
なぜかって?
そりゃ、テレビ等で報じられるサポーターの態度の悪さ、マナーの悪さが原因でした。
でも、中に入ってみればわかる。
テレビで報じられているのは一部なんだと。
みんながみんな、マナーが悪くてモラルが低いわけじゃない。
その部分だけをピックアップするような報道が一時多かった。
今はそうでもないけど。
出る杭は打たれるってやつだな。
って、話が大きく脱線したけれど。
あれ?( ^ω^)・・・何の話していたっけ?
ああ、そうそう。だから、「勝って喜ぶ」これがどんなにきれいごとを言っても、勝負ごとには一番大事なんだと思う。
じゃあ、サポーターはどうすればいいのか。
もちろん、選手を鼓舞するために試合中は一緒に戦う姿勢を崩さない。
サポーターも諦めない。それしかないんだと思う。
ブーイングに関しては、「汚いブーイング」はしない。
え?汚いブーイングって何?そうだなー・・・いわゆる「野次」ってやつですね。
ブーイングは、音とかでブーブーいうイメージなのですが、野次は汚い言葉っていうイメージなんですね。私にとっては。
たとえば「金返せ!」とか。これは、私はみっともないと思う。
たしかに、チケット代払って観戦しているわけだから、勝てなければ頭にくるし、悔しい。でも、そこは大人になりましょうよ。
「金返せ!」より、「ぶー!」と、不満であることを伝えることにしましょう。
お金をかけてるギャンブルじゃないんですから。
まぁ、これもきれいごとだけどね。
負けた時の拍手はしなくてもいいかなーと個人的には思っている。←炎上商法
「よく頑張った!」と思った人はすればいいし、納得できないと思うならしないほうがいいと思う。
今まで語ってきたのは精神論でしかないけれど、選手・サポーターはともに頑張っている。でも、きっと何かが足りないんだよ。
それは、選手のガムシャラな気持ちかもしれないし、サポーターの支える気持ちかもしれない。
だから、まずは精神的に強くなりましょう。(メンヘラちゃんの私に言われたくない?w)
そして、選手の皆さんにもっと危機感を持ってほしいと思っちゃうのです。←本音
危機感持ってるかもしれないけど、まだまだ足りないです。
「J3だからいいや」じゃないんだよ!
J3でも頑張ってるチームは上にいけるんだよ!!!!
他のチーム見てみろよ。みんなJ3でもJ2でも、J1でもそれぞれのカテゴリで上を目指してるんだよ。
偉そうなことを言ってごめんなさい。
でも、これがきっとサポーターの本音だと思いますので・・・・ごにょごにょ←逃げて終わる。