主婦だって自由気ままに過ごしたい

群馬で仕事をしながら趣味に没頭する30代主婦のブログです

ザスパに足りないもの

今のザスパに足りないものを考えてみた。

 

「気持ちがたりない」という人が多いが、果たしてどうなのか。

じゃあ、気持ちが足りないなら、その「ガムシャラ」になるためには何が必要なのか。

選手は頑張っていると思う(←もがさんは今日の試合を見ていないので、そう言えるのかもしれない)。

でも、何かが足りないんだろう。

その何かを手に入れるために、練習をしているんだろうし、それを画策していることはしているんだろう。

だけど、形にならない。勝利につながらない・・・。

サッカーについての知識はあまりないので、戦術的な面に関しては書けないけれど。

「勝ちたい」その気持ちが足りないのか?

「悔しい」その気持ちが足りないのか?

「上を目指したい」その気持ちが足りないのか?

そもそも

J3には降格がないし」と、思って気が緩んでいないか?

「負けても給料でるし」と、思って気が緩んでいないか?

「サッカーさえできればいいし」と、あきらめていないか?

そう、一番怖いのは「あきらめ」だと思う。

何もかもあきらめたらそこで云々は、大先生も言っているけれど。

本当にその一言に尽きるんだよなぁ。

「チームのために勝ちたい」そう思って全身でプレイしているか?

 

・・・正直、周りの人間からは「弱いチーム応援してて面白い?」とか「マゾなんじゃないの?」とか「サッカーって何が面白いの?」とか、平気で言われる。

そのたびに、「勝ったらすごくうれしいから、その勝利を1回でも味わえば病みつきになるんだよ!」そう答えてきました。

実際、私も前はサッカーに対しては批判派でした。

なぜかって?

そりゃ、テレビ等で報じられるサポーターの態度の悪さ、マナーの悪さが原因でした。

でも、中に入ってみればわかる。

テレビで報じられているのは一部なんだと。

みんながみんな、マナーが悪くてモラルが低いわけじゃない。

その部分だけをピックアップするような報道が一時多かった。

今はそうでもないけど。

出る杭は打たれるってやつだな。

 

って、話が大きく脱線したけれど。

あれ?( ^ω^)・・・何の話していたっけ?

ああ、そうそう。だから、「勝って喜ぶ」これがどんなにきれいごとを言っても、勝負ごとには一番大事なんだと思う。

じゃあ、サポーターはどうすればいいのか。

 

もちろん、選手を鼓舞するために試合中は一緒に戦う姿勢を崩さない。

サポーターも諦めない。それしかないんだと思う。

ブーイングに関しては、「汚いブーイング」はしない。

え?汚いブーイングって何?そうだなー・・・いわゆる「野次」ってやつですね。

ブーイングは、音とかでブーブーいうイメージなのですが、野次は汚い言葉っていうイメージなんですね。私にとっては。

たとえば「金返せ!」とか。これは、私はみっともないと思う。

たしかに、チケット代払って観戦しているわけだから、勝てなければ頭にくるし、悔しい。でも、そこは大人になりましょうよ。

「金返せ!」より、「ぶー!」と、不満であることを伝えることにしましょう。

お金をかけてるギャンブルじゃないんですから。

まぁ、これもきれいごとだけどね。

負けた時の拍手はしなくてもいいかなーと個人的には思っている。←炎上商法

「よく頑張った!」と思った人はすればいいし、納得できないと思うならしないほうがいいと思う。

 

今まで語ってきたのは精神論でしかないけれど、選手・サポーターはともに頑張っている。でも、きっと何かが足りないんだよ。

それは、選手のガムシャラな気持ちかもしれないし、サポーターの支える気持ちかもしれない。

だから、まずは精神的に強くなりましょう。(メンヘラちゃんの私に言われたくない?w)

そして、選手の皆さんにもっと危機感を持ってほしいと思っちゃうのです。←本音

危機感持ってるかもしれないけど、まだまだ足りないです。

J3だからいいや」じゃないんだよ!

J3でも頑張ってるチームは上にいけるんだよ!!!!

他のチーム見てみろよ。みんなJ3でもJ2でも、J1でもそれぞれのカテゴリで上を目指してるんだよ。

偉そうなことを言ってごめんなさい。

でも、これがきっとサポーターの本音だと思いますので・・・・ごにょごにょ←逃げて終わる。