主婦だって自由気ままに過ごしたい

群馬で仕事をしながら趣味に没頭する30代主婦のブログです

デビュー

花粉症デビューしました。もがさんです。

ちょっと今回は長くなります。オチも何もない雑記になります。

 

昨日から頭は痛いし、ぼーっとするし、涙目だし、鼻水出るし、鼻詰まるし、喉痛いし、咳止まらないし。

これは風邪だ!と思って熱を測ったら、平熱。

 

ムムッ

 

とりあえず、このままだと週末のザスパのホーム開幕戦の応援に支障をきたすと考えた、もが氏。

朝、9時半に車で5分の耳鼻咽喉科へ。

 

駐車場いっぱいだぁー

 

たまたま、車を停めることに成功しましたが、あわや路駐して、名前を書きに行くことになりそうでした。

で、耳鼻咽喉科のドアを開こうとしたら、あれ?建物の外にまで患者が溢れてる!!

 

なんじゃこりゃー!!!

 

しかも、みんなマスク姿の上、箱ティッシュを脇に抱えてるじゃないですか!!!

 

とりあえず、受付だけしようと人をかき分けて院内へ。

もちろん、院内も大混雑。椅子に座りきれない患者がロビーで立ち往生。

 

うわぁ…

 

たしかに狭い病院だけど、こりゃないわー…

でも、今時どの病院行っても同じだよなーと考え、受付を済ます。

 

外に出る。待つ。待つ。待つ。待つ。待つ。待つ。

何人か病院から出てきたタイミングで中に入ると、ラッキーなことに椅子が1人分空いていたので着席。

隣は、外国人の親子。

英語が聞こえてくる。

でも、たまに日本語。

気になる。

日本語聞こえると、思わず聞き耳を立ててしまう。

そして、声がでかい。

しまいには、英語で知ってる英単語が出てくると、聞き耳を立ててしまうようになる。

気になって気になって、スタッフさんの患者を呼ぶ声が遠ざかって行く…

 

うう。ツライ。ズビーッ(鼻水ダラダラ)

 

その親子が、呼ばれて中に入って行ったので、私は奥の席へ移動した。

これがいけなかった。

その横の席、2人分空いたところに座ったのは、今度も外国人の親子。

今度は英語ですらない。

もはや、もが氏は顔面蒼白。

外国の方を差別するとかではなくて。その方々がたまたま、そうだったのですが。

 

とにかく、声がでかい。

 

知識のないもが氏には、理解のできない言葉で話している2人。

注意しようにも、言葉がわからない。

言葉の壁。

うわあああああああああ!

スタッフさんの声が全く聞こえない!!!

 

ズビッズビーッズビビビーッ!(鼻水の滝)

 

とりあえず、あきらめて待つ。

すると、スタッフさんの声が聞こえた。

「もがさんー!いらっしゃいませんかー?」

反応のないもが氏のために、マイクを使って呼び出してくれたのだ。

助かった。これで、私は大音量から解放されるのか。

とにもかくにも、メンヘラなもが氏は音に弱いのだ。

しかも、気に出したら止まらない。

のちのちまで、幻聴になってその音は襲ってくる始末。

 

って、話が脱線したので、耳鼻咽喉科へ戻す。

呼ばれてすぐに診察になった。

あらかじめ、問診票に記入していた内容を読んで、おばあちゃん先生は言った。

 

「ありゃ、花粉に好かれちゃったんだねぇー

あらあらあらあら。」

 

嬉しくない。

心からそう思った。

そのあと、

「鼻の中の火山が爆発しちゃったんだねー」

 

理解できない。どうしよう。

たぶん、わかりやすく言ってくれてるんだと思うけど、頭がぼーっとして理解できない。

 

もが氏は、考えることを放棄した。

 

なんとか、薬もゲットして帰ってきたのは12時30分を過ぎた頃。

さ、3時間かぁー

来週もきてーと言われていたのを思い出して、ゾッとする。

 

そのあと、実家の犬「マル」氏に、もが氏はめちゃくちゃ癒される。

f:id:mogamon:20180315154634j:image

こんなどうでもいい雑記だけどここまで読んでくれた暇人のみんな、マル氏の写真で許してくれ。

犬の写真でなんとかしようとするもが氏は、卑怯者だ。